【Salesforce】セキュリティとデータアクセスのポイント

2022年4月10日

今回の記事では、ユーザの管理について、自分の備忘録を記載していく。

1. ログインの制限

制限は大きく2つに分類される。

・組織のデフォルト設定:信頼済みIP ⇒ 信頼済みIPの範囲外は、確認コードが要求されるが、ログイン拒否されるわけではない。

・プロファイル:IPの範囲、ログイン時間 ⇒ IP範囲外、ログイン時間外では、否応なしにログイン拒否。

また、MFA(多要素認証)もある。2022/2月から基本的には適用される方針となっている。

2.オブジェクトアクセスの決定

3.レコードアクセスの決定

これらは以下の図に集約した。